あなたは直感「降りてくる系」？

朝、５時に起きて、これを書いています。

私は、何かが「降りてくる」のは、
決まって、朝４時頃。

何が降りてくるかっていうと、
大抵は自分が個人的にやっている
スピリチュアル系の仕事。

明け方、「あれをやれ」「これをやれ」と、
次から次へとアイディアが湧いてくるんだけど

私も眠いので、
「もうちょっと寝かせてよ」と思いながら
無理やり寝ていても、なんやかんやと、
言ってくるので、もう起きざるを得ない…。

今日は、このブログを書くことの
指令が《降りて》きたので
こうやって、朝からブログを書いています。

「やらされている」という感覚

私は、これを「降りてくる系」と呼んでいて
もうこれは、「やらされている」という感覚。

そよ風が提供している
「そよ風サイキックヒーラー養成講座
Wind-Journey」を
作っている時は凄かった・・。

朝４時に、たたき起こされ「やらされ」
そのくせ、やらない時は、徹底的に「やらない」

なんという気まぐれな・・と何度思ったことか。。

でも、それに抗って、
自分の力でなんとかしようと頑張ろうとしても
まったく出来ない。。

この時思ったのが、
Wind-Journeyのような、真理をついた内容は
人間の変容を促し、
覚醒を促すコンテンツだけれど、

人間の覚醒を促すコンテンツが、
人間に作れるわけがない。

って、思ったんです。

ある意味、これはもう私がやっているのではなく、
神様の仕事みたいなものなんだ、ということ。

だから、この肉体をもった私では
どんなに頑張っても、結局のところ、
作れないってことなんだなと
痛感したんです。

直感は湧き出てくる

そもそも、私は、昔から、
そういう能力を持っていたわけでもなく

18歳で、子供を産んだヤンママで。

（ここはヤンキーではなく、
ヤングのママということでw）

社会人としては、
30歳ぐらいでの遅咲きデビュー。

とにかく、
何のスキルもない、
電話の取り方も知らない、
メールの書き方も知らない
ビジネスマナーなんていうものは、
「は？　なんですか、それ？」状態。

「そんな私が社会に出て、通用するのか？」
そんな恐れもあったけど、
今は、普通に仕事が出来ている。

というか、

なんて、状態。
アイディアは、ガンガン湧いてくる。

とは言っても
Wind-Journeyの講座コンテンツは、
８カ月もかかったんだけど
それは「ひらめき」を待っていたから。

でも、一度「ひらめき」が降りてくると、
すごいとにかく「ノッて」きて
コンテンツなんかは、あっという間に作れちゃう。

小説家が「筆がのる」と言うのは、
まさに、これか！みたいな。

そして、決まってるのは、
作り上げた後、
自分ではすっかり忘れるということ（笑）

自分で、何を書いたか、
どういう意味で書いたか、
すぐに忘れる・・・(-_-)

Kindle本を２冊書いたけど、
何の構成も考えずに、思いつくままに書き始めたら
両方とも、ほぼ１日で書き上げているけど

これも、もう内容は
全く覚えていない・・・(-_-)

今、思い出すと、会社で勤めていた時も
社長から、えらい気軽に
「企画書、書いて」と言われ、その時は、

は？ たったそれだけの情報で、書いてって、
私にどうやってストーリーを作らせる気？

なんて、必ず思うのだけど
パソコンの前に座って、手を動かしはじめると
次から次へと《降りて》きて、
あっという合間に企画書が書けていたんです。

企画書は、ストーリーだけじゃなく
いかにわかりやすいデザインにするかも
ポイントだけど
そのデザインさえも、ドンドン湧いてくる、
という感じだったんです。

直感・ひらめきこそ、
スピリチュアル能力

正直、これ、
人間技ではないと、私自身も思っていて。
そう、それこそ「神技」。

この肉体の私がやっている事ではなく
（神？ 宇宙？ ま、誰でもいいんだけど）
私以外の《偉大な存在》が、私を動かしていて

私は「ただの駒にすぎない」という感じ。

そういう意味では
「動かされている」という感覚なので

それをやっている時は、
一切、大変という気持ちは無く
時間もかからず出来るので
とても楽しいんです。

泉から、水がコンコンと湧き出るように
アイディアがドンドン浮かんでくる。

そして、それに対して
全部、自分が出来ることなので
「やろう！」という気になれる。

これこそが、「直感」とか「ひらめき」とか
「インスピレーション」というものなんだなって。

サイキック能力とか、スピリチュアル能力って
どこか《特殊な能力》と思いがちだけど

まさに直感・ひらめきも
私はスピリチュアル能力だと思っていて

この能力は《誰にでもある》と思っています。

そもそも直感って何？

じゃ、その直感って何よ？
って思うと思うのですが

私の感覚では

「根拠のない自信」
「それは、できる！という感覚」
「湧き出てくるので楽しい」
「答えがスピーディ」
「自然と辻褄が合う」

という感じ。

そこに、正しいかどうかは、
まったく関係なくて
「面白い」という感覚。

直感の研究もいろいろあると思うのですが
2011年のイスラエル・テルアビブ大学の研究では

直感は90％正しい可能性が指摘された

The impact of the mode of thought in complex decisions: intuitive decisions are better” Front. Psychol., Vol.15, 2011

と言っています。

研究というと、頭が痛くなるので
ここでは、「そういう可能性がある」
というところだけを
知ってもらえばいいかなと思って書いたんですが

そもそも「直感ってなんだ？」と思ったので
ポテトに聞いてみたんです。

※ポテトは、そよ風Youtubeチャンネルに出ている、本人曰く、究極の変人。私個人的には、人間宇宙図書館（アカシックレコード）のような存在と思っている。

直感を受け取るのは難しい？

なるほど。

「要所要所に必要なことを勝手に送ってくる」
これは、すごく共感する。

私の感覚としては、朝、送られてくる情報は
かなり「微細なエネルギー」のように
感じるんだけど

ということは・・？

ハイヤーセルフから勝手にどんどん送ってくるとなると、こんなに微細なエネルギーだったら、それをスルーしちゃう人もいるよね？

ということ。

やっぱり、毎日が忙しくて、人間関係も大変で、
ストレスにまみれていると
そんな微細なエネルギーを感じる取ることって、
簡単じゃない。

それに、根拠の無い、わからない情報を信じて
行動することって、かなり勇気がいる・・。

相当、感覚を研ぎ澄まさないと
ハイヤーセルフからのメッセージを
受け取るのは難しいかもしれない・・・

と思ったんです。

直感と直観の違い

「ちょっかん」には
「直感」と「直観」があるけれど
この違いはなんだ？と思ったので、
これもポテトに聞いてみたんです。

なるほど。

直観は「過去の経験」からの判断で、
人間の私たちからすると、安定感はある（笑）

逆に直感は、善悪の判断のない
「ハイヤーセルフ」からの情報だから、
凄そうだけど、信じられない人にとっては、
信じられない（笑）

しかも、過去の経験とは関係ないから
正体不明だから「不安」や「恐れ」が出てくる。

「不安」や「恐れ」がある情報を実行するのは
なかなか勇気のいること。

だから、未知のもの、わからないものに対して、
「不安」が「恐れ」が出るのは、仕方ない。

だって、それが生きるための
「生存本能」だったりするわけだから。

直感を鍛えるには？

とは言っても

直感は、ハイヤーセルフからの情報で
その情報が、自分にとって正しいのであれば、

誰もが、直感を鍛えたいと
素直に思いますよね？（笑）

で、私が思う
「直感の鍛え方」ですが、

それは、

「直感」を受け取る意識を常に持つ

ということ。

ふと《降りてきた情報》を、
ちゃんとピックアップしてあげる。

そして、そのコツとしては、
「否定をするクセをやめる」ということ。

常日ごろから、誰かが言っていることを

「それは、違う！」
「そんなの、できるわけがない」

みたいな感じで
否定することがクセになっている人も
いると思うのですが

これをやっていると、
間違いなく直感は受け取りづらくなります。

そもそも、受け取る情報は全て

自分自身が受け取りたくて聞いていたり、
目にしていたりする

わけなので、
いかに、それを素直に受け取ることができるか、
が大切なんですよね。

もし、ゲーム感覚で、直感を磨きたいなら
「ゼナーカード」がおススメ。
超能力開発とかで使われたESPカード(Extra Sensory Perception）ですね。
最近は、アプリなんかも沢山あるので♪

これ、やってみると、よくわかるのですが

「○が出てきてないから、
そろそろ○が出てくるのでは？」

「＋が出たから、次は＋は出ないだろう」

という感じで、《思考》が働きはじめるのが、
よくわかります。

この《思考》をストップさせないと、
絶対に当たらないので（笑）

ここが最大のポイントです。

まとめ

直感は、正体不明だから「信じられない」という人も多いと思います。

でも、直感は、あなたの人生にとって必要な情報を、要所要所で送ってきてくれるハイヤーセルフの情報であり、貴重な情報であり、メッセージ。

直感を受け取ることができるようになると、
とても面白くなりますし、
そうやって、自分の人生をサポートしてくれる存在がいるっていうことを認識できるのも、
心強いですよね。

私たちは、この世界に「体験」しに来ています。
ハイヤーセルフからのメッセージを受け取って、
面白い刺激のある体験をしていきたいですよね。